The Outback Sky

Love, Freedom, and True Rockn'Roll

Rockn' Roll

溢れ出した美学

キリバンのカウンターが4000近くになっている。
見てくれている人が多くなって知人にも知られるにつれ、ブログの内容もオブラートに包まれていく。

アマチュア時代に過激な事してたハードコアパンクバンドがメジャーになって毒吐かなくなるみたいに。

が、俺は、俺がストレス発散と、思ってる事か期待から書く。それだけよ。

元々かなり狭い身内にしか教えてなかったのになぁ。
別に人に見せるために書いてるわけでもないのになぁ。
知らんうちに信者増えてんじゃないwww

さて、それはさておき、ここ数週間色々あった。
という前振りは何の意味もないがww

昨日は職場のおじさんと結構いっぱいおしゃべりしてて、バンドやってるって話ししたら、色々食いついてきた!

それで、俺はライヴの時はやっぱり演出面にこだわりたいと思うんだ。
ただ曲をやってるだけじゃ、CD作ってそれだけでいいでしょ。
CDとか音源以上のドラマチックな演出でライヴしなきゃあ、とか、
俺はやっぱ人を楽しませたり、驚かせたりするのが好きなんだ。
昔大学でロックフェスを企画したときも、オーディエンスを楽しませることに重点を置いていた。
勿論、自分らが楽しむのも絶対条件だけど、それだけじゃあ、次のライヴにまた来てくれるって人や話題性がなくなってしまう。
公私共に楽しいライヴをしたい!
それは楽曲にこだわりを注いでも同じだけど、俺は出来れば曲はシンプルでキャッチーなのが良いと思ってて、ライヴでは演出で見せるプレイや構成も大事だと思う。
客に媚びてやるわけではない。
ただ、やはり・・・"つかみ"は重要。

俺は常々「ファンキーなのがやりたい」って言ってるけど、ファンキーな曲って意味でもあり、"ファンキーなライヴ"って意味でもある。

端的に言ってしまえば、コピーを盛り込むこと。
でも最近の曲のコピーじゃない。
60~80、90年代の誰もが一度は耳にした事のある名盤と言われる往年のロックのコピー。
例えば、ジャズのライヴの終盤やアンコールにオーディエンスを盛り上げて、ライヴのクライマックスに向けての"つかみ"として、こういった名曲のカバーをするライヴはよくある。
誰もが知る曲をコピーすることで自分らのスタンスやら傾向やらつかみを得ることもできるし、自分達の実力を示すこともできる。
ただオリジナルをやるだけじゃ、実はいくらテクニカルな曲を作っても、聴いてる人や見ている人にとってはどうでもいいことが多い。ていうか、多分どのくらい難しいかは解らないんだと思う。自分自身そうだし・・・ww
難しい事をやるよりも、かっこよくて面白い事をやりたいと思っている。

オリジナル限定でライヴをやる事にこだわっている人達はいくらでもいる。
だから敢えて、ライヴの構成の中に1曲は往年の洋楽カバーなりやってみたら、面白いんじゃないかと思う。
のっけからカバーやる奴等もいるけど、敢えて、中盤とか終盤にやる!っての。
最後の曲の前にそれまでの流れを裏切ってSMOKE ON THE WATERとか!www
うちのメンバーでは意外な曲www
意外性のある事をやるのも面白い。
いつでも裏切りたい!良い意味で。
ガチガチでやるより、遊び心は入れたい。
うちのメンツからは想像できないカバーの意外性。
あんなオリジナルを作るのに、こんな曲をカバーする!っていう意外性。

オリジナルで初めての観客を引き離しすぎるのは危険性。
勿論オリジナルに重点を置いてるけど、カバーをやるのも、スキル・バリエーションアップに繋がる。
やるなら80年代洋楽シーンがいい。
現代なら売れても記憶に残らない音楽が多い中で、あの頃の曲が売れて、更に現在でも人々の心や記憶に残っている事を考えてみると、蔑ろにはできない。
あそこからすべてが始まり、あそこから広がってきた。
原点を辿った時に、基本を覚えた時に、初めて応用力の意義がある。
QUEENとかDEEP PURPLEとかAC/DCとかチャック・ベリーとかエルヴィスとかマイケルとかビートルズとかMR.BIGとかエアロ・スミスとかBON JOVIとかVAN HALENとかRAINBOWとかTOTOとかSantanaとかやったら面白いと思うんだけどなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「今週のファンキーロックターイムッ!!」とか言ってさ(・∀・)ww

どうなのー?笑


あとは演奏に動きをつける事。
下手なパンクバンドでも動きがある事でパフォーマンス面は最強に!!
棒立ちで演奏するだけのライヴじゃあ、客も乗れない。
もみくちゃになって、次の日筋肉痛になるくらいwのはやりすぎだけど、
やっぱ俺はパフォーマンス重視のライヴが好き。
聴いて良くなければ興味は持たないし、見て楽しくなければライヴにも行かない。
それこそ、ロックフェスでもない限り、知らないバンドや話題性のない奴等のライヴなんか見に行かないのが人の心理。
増してや、金を払って来てもらうんだから、楽しませないと!

そんなライヴをまだ一度もやったことないから、このバンドではやってみたい(´∀`)


外道






某メンボサイトでメンボをして、会員にも片っ端にメッセを送っている。
でも、一つも返信が来ない。
2chでは、そのメンボは「出会い目的の巣窟」と呼ばれている。
卑劣だと思ったが、半日の間プロフィールを女性にしてみた。
すると、アクセス数が増え、メッセージも来ていた。
中にはネカマと見抜いた奴もいたが、そいつだって女だと思ったから送ってきたんじゃないか?
態々ネカマ叩きするほどヒマなら、何の為にメンボに登録してんだ?
そんなヒマあって、バンドやりたいなら、もっと必死にメンボすればいい。
出会い目的なのが見え見えだ。
純粋にバンドやりてぇ奴なら、男だろうが女だろうが、オカマだろうがゲイだろうが構わない。

でも、流石に、自分もそういう想いを矛盾させてしまったと思ったのでさっきアカウントを消した。
諦めなければきっと見つかる。
方法はサイトだけじゃない。周りのものをフル活用すれば、パーマネントなメンバーが見つかるはずだ。
見つからなければ打ち込みでも勉強しよう。
人に頼りすぎたり、任せすぎたりするのは、どうも、自分の行く方向を決められているようで、
なんだか、嫌になる。



やりたい事があるのに、それが出来ないといつまでも嘆いてる奴の汚点は一つ。

飛び込む勇気がないんだ。

飛び込まないと始まらない事を、飛び込まないでやるなんて、

ムリだ。


自分に自信がある奴ってすごくかっこよく見える。

けど、そいつを妬んだって始まらねぇ。

かっこよくなりたきゃ自分自身が自信を持つしかないんだ。

自分が欲しいものは自分で掴み取る。

がんばった奴だけが、本当の達成感を得る事が出来る。

汗をかく事を惜しんだら、それなりのものしか手に入らない。

嘘っぱちや紛い物を掴んで、笑って誤魔化し続ければ、自分はどんどん理想から遠ざかって、
いつの間にか、
「こんなんじゃなかった」なんて後悔の念に支配され、夢も希望も無くしてしまう。

それを誰かの所為にした時、そいつは本当に格好悪くなる。


外見がかっこいい奴だって、内面がかっこ悪いなら、どっちにしろ格好悪い。



女にモテないよりも、性根の曲がった奴になる事の方がBad

そういう人って、同性にも信用されないんじゃない?


tell the truth

Search for My Truth


いい出会いをした。

デートは芳しくなかった。

イチオシのカフェで、イチオシのイタリアンで・・・

でも、最終的に印象、、チャラいと言われた。

根暗な自分を奮い立たせたけど、チャラいってのは嫌だった。

彼女は押しても叩いても引いても揺れない、硬い女だった。

やっぱりオレは見た目に振り回されている。見る目がなかった。

でもその気の強さと、確固とした自分を持っている彼女に魅了された。

同時に自分の"真実"とは何なのかを思い出させられた。

あんまり自分が思う以上に、普通の男女が和気藹々とするような話題を話せていなかった。

会話だっていつものようにそんなに盛り上がるものではなかったように思う。

でも、その不器用さの反面、自分が自分にとって

"何が楽しくて、何が嬉しくて、何を求めているのか"

"自分が本当に好きなもの"

それを自分で発見した。

やはり、というか、

オレが一番楽しいのは音楽で、オーストラリアで、英語なんだなーと思った。

オレからそれらを取ったら、ロックンロールじゃなくなる。

ただチャラいだけの社会人が残る。

恐かった。

音楽の事で大人たちにとやかく言われるのが、ムカついて、ネガティヴになるだけだと思った。

でも、本当に恐いのは、オレが音楽もオーストラリアも英語も捨てて、ロックンロールじゃなくなる事で、

自分自身を自分で否定する事だ。

「ホテル行こう」なんて言って、彼女の髪を触って、、

なんてチャラいんだ。「ホテル行こう」なんて生まれて初めて言ったのに

「言い慣れてる」って言われた。

ショックじゃなかった。

行けるとは思ってなかったし、そんな雰囲気じゃなかった。

ショックじゃなかったのは、真実じゃなかったからだと思う。

好きでもない相手と、っと思うと、大袈裟に自分を正当化した。

そりゃあ、やりたかったさ。やりたいから誘ったし、それも全部言ったけど、

自分の中で気持ちがなかったし、何やかんやと
作れるはずの気持ちを作ろうとしなかった。

っと、なんか、彼女には何を言っても揺れないと悟った。
でもそれは、今日という一日の結果であって、それが永久不滅に変わらないものとは思わなかった。
だから今日はオレが女々しい姿を曝け出しても、折れることも、自分を曲げようとしない彼女の頑なさに尊敬の意を。

「今日はダメです」

その突き放すような言葉に、1%の希望を見出す。
いつだってオレはそうなんだから、諦め悪い。
でも、オレはノリが悪かろうが、あの自分を強く持ってる事に惚れだしてる。
自分の言うことをほいほいきくような女は飽きたし、なんか、好きになっちゃったのかもwww


でも、自分の中で、"自分という人間の深淵にある真実"を本当の意味で表せるものは、自分が一番好きな事だと思い知った。

何かに一生懸命になるってこと。
結果は出したいけど、結果だけじゃなくて、、何かに一生懸命に夢中になる事。
それはやっぱり、音楽なんだと思う。
音楽が好きで、音楽なしの人生は考えられない。

社会人になって、夢も希望も否定されて、ただ性的な快楽を糧とするような泥濘に片足突っ込んで溺れかけていた。

違う。
セックスするために一生懸命に女口説くのは、本当の輝きじゃない。
いつだって自分の夢や希望に向かって頑張ってる人は、かっこよかった。
誰よりも人一倍輝いてた。
そんな自分になりたくて、それにならせてくれるのが俺の音楽だ。
普段は目立たない根暗な俺を、輝きのある存在に変え、ステージに上がらせてくれる。
それがオレにとって、オレの存在をいつ何時よりも、輝かせる、表現して、誰かに伝えられるもの・・・

それがオレの音楽で、真実だ。


もう何も恐れずに、恐れないで言える。
オレの一番好きなもの。自分がプライドを持てる事。
自分の言葉で、歌える。オレの言いたい事。
オレが一生懸命になれる事。
オレの夢。


オーストラリアに行く事。
自分の音楽を作って、自分の音楽で勝負して、自分のライヴをして、誰かにオレの真実を伝えたい。
オレの音楽を聴いて、誰かの気持ちが揺れたり、変わったり、そんな大それた事でも、大それた事こそやってみたい。

音楽は世界を変えられる。
けどオレの音楽は、オレの周りの極少ない人々のオレに対する想いと、オレの目に写る範囲の小さく醜い世界を変えるもの。
その中には、あの子やあいつやらや、もしかしたら自分自身さえ含まれているのかもしれない。
一番難しいのは、誰か一人の気持ちに影響を与える事なのかもしれない。
今日オレにチャラいと言ったあの子が、オレの音楽を聴いて、何か変わるかもしれない。
それは多分大衆ウケする音楽を作ってメジャーデビューするのと同じくらい難しいのかもしれない。

でも難しいことをやらないのは挑戦なんてものの価値を失くす。
難しい事をやってのけてこそ、ロックなんだ!
社会人になると、現実的に難しい事や、ハイリスクな事は避けるようになり、周りも同じ風になってしまう。
成長の芽を摘んでしまう。
都合良く逃げる事ばかり増えて、逃げ方ばかりが身につく。
戦うことはしなくなる。
逃げる事は誰にでもできる。でも立ち向かい戦う事ができるのは、本当に勇気ある者だけだ。
一番好きな事から逃げて、楽しいわけが無い。
やるか、やらないかの二択だけで、大きく変わってしまう。可能性を失くしてしまう。

思い返してみろ、オレはもっとロックだったはずだ。
ロックンロールという生き様を語るなら、もっともっとロックにならなきゃいけない。

この世界は醜くて、ムカつく事が多い。
でも、オレはこの世界全てが変わってしまえば、きっとオレもオレじゃなくなるんだと思う。
ムカつく事や、心に影響を与えるものがなくなったら、オレはロックじゃなくなるんだと思う。


そう。
誰かの気持ちを左右したり、誰かの気持ちを変えたいと思って、自分を認めてほしいと思って始めたの
がロックなんだから、そこに間違いはない。
モテるなら音楽でモテたいよ。かっこつけるなら音楽でつけたい。
全ての感情のうねりが密接に"音楽"というCOREとリンクして、オレを突き動かす。
ダメだって言われたって、止まれないんだからw

久々に誰かの気持ちを変えたいと思った。
今までは周りの、オレを見る、見方を変えたいと思っていたけど、心の動きまでに深く入っていきたいと思ったのは、本当に久々だ。そして、その邪まではんかくさい想いがオレを突き動かす。
なんだかワクワクしてる。
オレは高い壁ほど越えたがる性分なんだ。
あの子の気持ち、オレに向かせる!www
オレの真実で!
恋とか、もはやセックスしたいっていう低次元じゃなくて、なんかあの子に認められたいって想ったw

それは恋にも近いかも知れんけど、こういう気持ちは純粋に真っ直ぐ自分の力に変わるんじゃないだろうか。

なんにせよ、ワクワクしてきた。
バンドの活動はもうクソ化してきたけど、オレは燃えてる!!
自分の心の動きを人に伝えるのはなかなか難しいけど、だからこそ、オレは歌を作って、自分の気持ちを表現しないといけない。

不器用なオレなりに。

CHIBA

今日は1月のライヴ以来、3ヶ月ぶりにスタジオ入った。

一緒に入ったのは、myspaceのオレの曲を聴いてくれたドラムの人で、25歳で関西訛りの人だった。
ドラムの腕は音はでかいが、走り癖と曲に合ったフレーズを付けられない問題点が。。

人柄はいいし、生き様について語ったら、かなり共感してくれる人だった。
とりあえず、数少ないドラムの人員として数えておくが、実際は今のバンドには合わないんだろーなーと思うw
だってオレらの聴く音楽はどれも知らないっていうんだからww

チバを知らないでロックやるってのはバンドマンとしてどうなのか。

大学一年の時のサークルの初期で、同期がみんなミッシェルを知らなかったのを思い出した。



久々にデカイ音を出して、誰かとやったら、自分の音楽感覚が今著しく発達してることに気が付いた。
オレも上手くなったもんだと思う。
まだまだではあるけど、中間発表ってところだなw


ジュディマリのそばかすなんか弾いたことないのに、記憶の底にあったうる覚えの音を頭の中から引き出して、あのリフを弾けたんだから、なんだかww


最近は本当に何でも音は分かる気がするし、好きな音の曲を作れる気がする。




早くフルメンバーでバンド再開したいけど、待ってても埒があかん。


明日からまた会社だと思うと億劫だ。
会社に音楽の話できる奴がいればいいけど、どいつもこいつもチバすら知らないんだろうな。
与えられたものに縋り、自分で探し出そうとしない奴らめ。
部長なんか早く死ねばいいんだwww


でも音楽をやっていて思うのは、周りの奴らが音楽やってることをどう思おうとも、自分の好きな事を胸を張って好きだって言うことがプライドなんだ。

社会に飲まれて、それさえ言えない奴が多い時代で。



ロックンロールを叫びたい!!

KICHIGAY

最近、音感など音楽的なセンスが著しく冴えています!

頭の中で思い描いた音をすぐにギターで弾けてしまうところとか!

最近作ったオリジナルのデモもメンボサイトの住人やバンドのメンバーにも好評で、社会人になって、体育会系が支配している世界に打ちのめされた反面で、やっと自分の分野で評価されて嬉しく思う。
でもまだ未完成なんだよね。。

でもオレはバンドが好きで、作るオリジナルもバンドでやる事を前提に考えてる。
それこそがオレのバンドマンとしての生き様だ。ロックンロール!!

本当にあの曲をうpしてからメンボの反響が増えた!
やっとオレにもネ申が降臨したかな?w


この曲を完成させて、あと2、3曲作って、念願の夏ライヴを敢行したい!!

このままだと前のライヴから数えて、半年ペースのライヴ活動になりそうだけど、やっぱ夏にライヴして、ウハウハしたいっしょ!w


一般的な社会では学生時代音楽やってたなんていうと、懸念されるけど、寧ろ、スポーツやってた奴の方チャラかったよ。
今の時代の部活で、上下関係も厳しさもないに等しいし、音楽系のサークルでしか経験できない事だってある。
ある意味、横のつながりが深くなるのは音楽系だと思う。
サークルやバンドの枠を飛び越えて、音楽で通じ合うことが出来る。
音楽やってる奴は我が強いなんて言われるけど、オレから言わせれば、オレ以外の奴は「我」なんてないに等しい。
自分がやりたい音楽や自分が出したい音を出せない奴なんか、我なんてないぜ?
我が強いって言われるの恐れて音楽やってるなら何もやるな!
家でおねんねしてな!ww
我が強いってのは自分で率いていく意志の強さだ。
誇っていい。
この、周りに流されて自分の色や音を失っていく人の多い世界で、
自分を貫いて生きれる人間は、
自分を誇りに思うべきだ!

そんなに上下が大事な社会か?
それなら一生それにしがみついてろ!
年功序列よりも大事な魂の響き合う人間関係こそが最も大事なもんだろうが。
オレにはそういう奴がいっぱいいるよ、
ゼミの後輩もそうだし、バンドのメンバーもそうだし、サークルの仲間もそうだ。

学生は社会では甘ったれ呼ばわりされるけど、学生時代にしか経験できないものを持っている。
オレみたいにくだらない事ばかりやってきた奴でも持ってるくらいなんだから、他の人はもっと色々ある。

それを一つ一つ大事に仕舞っていても、忘れていく、忘れられていくのが今のちっぽけな日本の社会だ。
業に従えとはよく言うが、従うものを見誤ったら、自分は間違った道に進んでしまう。
自分を失った時に、人は本当の敗北を知り、同時に本当の勝利を知る。
従うだけが社会じゃないんじゃないのか?
うちのゼミの先生がよく言ってたのは、「与えられたものを受け入れるのは簡単だが、疑うことこそもっと大事」という格言のような小言がオレにとっては今後の人生を左右しかねないくらい重要なセンテンス。
お偉方に従うだけの役割ならコンピュータにさせればいい。
でも、俺らは感情を持った人間なんだから、笑いも泣きも、激昂もするんだ。
それさえも抑圧するんなら、みんなでマリファナを吸おう!
みんなで路上でセックスを見せ付け合おう。

狂ったことをするから、表の世界が正常に動く。
狂ったことがなくなったら、きっと何が正しいのか分からなくなって、暴動が起こるに違いない。
オレはそっち側になりたいなぁ。

明日は3ヶ月ぶりのスタジオじゃい!!

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