Merry Christmas!!

クリスマスだからって私はバンドの練習しか予定がなかった本日なのですが、


朝起きたらFacebookのメッセンジャーで3年ほど前にオーストラリアへ行く前にエージェントで知り合った子から連絡が来ていて、

内容は、

「札幌に観光で来ているオージー女性を札幌観光に連れていってくれないですか?」


というもの。


ずいぶんな無茶ぶりだったけど、

話を聞くと、そのオージー女性が不憫でならなかったのと、


せっかく俺のとこまでわざわざ話が舞い込んできたんだから無碍には出来ないということ。


慌てて観光のプランを考えた。

でも、今時期の札幌はなんもイベントやってないし、今年は観測至上を上書きするほどの大積雪。


おまけに俺は車は出せるがその車が四駆でないという悪条件ww


でも、これは逆にチャンスで、


こういう急な話をちびちびこなして、



「札幌に”俺”あり!」っていう事象を作り出すことで、


将来的に俺がやろうとしていることを公にして、

次の話をもらえるようになったらと思ったのだ。


だから夢への第一歩。


そう、


俺は将来的には、


インバウンド
(海外から日本にくる観光客や学生、労働者を対象とする)

のサポートエージェントを、ここ、札幌で開くこと。


こーゆーのを思いついたのは、

2度に渡るワーホリでのオーストラリアへの渡航と、

そこでお世話になった現地エージェントの存在、

帰ってきてから俺自身の友達や他の国へワーホリに行った友達の紹介で札幌に来た外国人との出会いなどがあって、

そこから得られた情報や、要望を経て、

彼等が必要としていることを、

彼等の助けになることをしたいと思ったから。

将来的には、

日本に労働環境を求めて入国する外国人労働者や学生の就労先を斡旋する人材派遣業務や、

ホームステイ、学校の斡旋、

滞在中の携帯電話利用事情や、観光などのサポートを業務に据えたエージェントオフィスを作りたいと思ってる。

そうすることで、ワーホリで日本に来ても、

「働く場所がない」と言って別の国へ流れてしまう外国人の悩みを解消できるだろうし、

ずっと日本にいたいのに、仕事がないからと諦めてしまうのはもったいないし、そういう環境を与えられないのは悲しいとおもう。

日本は教育で、「この先の世の中、英語がないと生きていけない」みたいに教えてるけど、

でも、現在の日本の社会では、別に英語がなくても生きていけるし、

英語を話せなくても通用する社会構造になってしまっている。

だからこそ、逆に海外から入ってきた人が苦労するように出来ている。

でも、そんなのは悲しいし、それじゃ日本が外交面でも他の国に一歩出遅れてるのにも頷ける。


今日もそのオージー女性を連れ出していった先々で、外国人観光客がたくさん訪れるような場所でも、

そこにいる職員は英語を話せる人は誰ひとりいないこと、

その必要性を持たないことに危機感を覚えた。


やはりそういうところに着目するのは俺くらいなもんで、

それなら俺がゆくゆくは自分のオフィスを立ち上げたらいいんでないかと思った。

とりあえず、今は観光サポートを請けおうフリーエージェントとして密やかに活動して、

友達の友達などの外国人に対して、ちゃんと札幌の歴史や地理や観光名所についての

説明を英語で出来るようにしておかないといけない。