今日はギターを弾きまくりな一日でした。

普段はTokaiのジャズマスターモデル、LOLLARのP-90タイプPU搭載のを弾いてるんだけど、

今日は 自分の金で買った最初のFender Japanのジャズマスターをクローゼットから引き出してきて、

弾いてみた。

弦高と弦調が違くてかなり弾きやすくなっててビックリした!

音はやっぱりVolが圧倒的に低い、シングルコイルは。

でも久々の感触に思わず弾き狂った!!

シングルコイルは音が素直に出て、いいところもある!

最近、ハイ上がりな音作りになってきて、ジャズマスの高域のキンキンも許せるようになってきた。

懐かしくて、

Spirit of the windとか
Superdryとか
前のバンドの曲を弾いてみた。

やっぱシングルコイルにはBIG MUFFは合うと思う。

久々に一日中ギターをかき鳴らして、やっぱいいなーと思った。

売れるとか売れないとかじゃなくて、楽しめるものが一番いい!!

でもきっと、人前でギター弾いたらオレなんかは夢中になりすぎて気持ち悪いに違いない。


でも、人が何かをやろうとする時は、いつでも狂気だという言葉もある。

んなら、オレは気持ち悪くていいかな!



 

成人を迎えたのは今から5年ほど前。

成人になったからどうということはなかった。

世界は一気に大人に変わったりはしなかった。

飲酒も喫煙もティーンエイジャーで済ましていた。

でも、その頃、僕はまだチェリーだった。

当時好きだった女の子に劇的にフラレ、大学時代に告ってフラレたのは5人くらいいただろうかw

あの頃の僕は、全く社会も世界も理解していなかったし、無謀なやつだった。

けど、成人した日には中学時代の友達と4人で居酒屋に行って、酒を頼むと年齢確認された。
スーツも着てて、一見すれば成人式帰りだと分かるはずなのにね。
その友達とは、その頃からずっと定期的に飲みに行く仲だ。
中学時代はそんなに親密じゃなかったけどね。

二十歳をすぎて、ようやく僕は友達を大事にし始めた。
恋人の存在より友達の存在を重視するようになった。

だから今では、普段なかなか会えなくても、事ある時には集まってくれる友達がいるし、
これからも大事にしていきたいと思う。



成人ってどんなイメージ・・・・か。


そこから先の人生で大事にすべきものを見つけられるターニングポイントなんじゃないかな。
大人の階段の一段目でもある。

二十歳というタイミングがあって、
そして今、僕は25歳。
このタイミングがあって、
昔の友達が久々に顔を合わせることができた。

そこにあるのは、メリットやデメリットなどという損得勘定ではなくて、大人になるという感触を青春時代を共にすごした友達を通して見れる。
そして、自分はどうなのかと確認できる。


まぁ、でも、いくら過去に接点がわずかしかなくても、
久々に会えるというのは、楽しいことだ!
バカやるのも大概にしたとしても、思い出はいつ作ってもいい!