僕は気にしてしまう性格で、

あまり思い出もないのだけど、それでも怖くなってしまう。

怖くて胸が痛くなる。

もちろん悲しみでもある。

僕よりも悲しんでいる人が大勢いるに違いない。
仕事に夢中になっているときや、英語を勉強してる時、何かに夢中になっていれば忘れられる。
忘れるっていうのは、ネガティヴな方向じゃなくて、


それでもやっぱり生きなきゃいけない。
だから前を向いて生きるために、
悲惨な現実は多いけど、

僕には夢があるんだ。
 
僕だっていつか、誰かの光になりたい。
誰かの傘になりたい。

愛されなくても、愛してあげたい。
きれいごとかもしれないけど、
優しくなりたい。

俺も誤解してたよ。

留学センターの人、あいつは俺に苦言と呈してきたけど、
今日会ったら
「元気か?」って言ってくれた。

俺は一瞬であいつの優しさを感じた。
それだけでよかった。 


ホント、俺ってまだまだ勉強が足りないなぁ。
あいつレッスン中に俺のこと見ててくれたのかな?
俺はついつい心此処にあらずな時があった。

怖くて怖くてしょうがない。
事故のことも、人間関係も。
俺は強がってるだけなんだ。

でも、
やっぱり
俺は生きていかなきゃならない。
どんなに苦しくても、
夢のために、
学生時代にいじめられてた時、
死にたいと思ったこともあったけど、
俺はここを抜ければ自由だと思って、
自分の中の夢に生きる自分を創って憧れを生み出した。
夢を見なければ今の俺はない。
けど俺に夢を見させてくれてるのは、
今俺の周りにいてくれてる人たちなんだ。
母さんや父さんや姉ちゃんや、
彼女や後輩たちや先輩たちや
友達や、会社の同僚も、
みんながいてくれてるから、
俺は今を生きる勇気をもらえてるんだ。
自分に苦言を呈してくれる人も、愚痴を零してくれる人も、悩みを相談してくれる人も、
笑い話で笑い合える人も、「元気?」って言ってくれる人も、
みんなのお陰で俺は、揺らぎながらも生きていけるんだ。

だから、
怖いけど、生きたい。
俺も誰かを支えられてたらいいなーって思う。
誰かを支えられる人間になって、
冷めていた熱さを取り戻したい。

20歳ごろの俺は、今よりももっともっと熱かった。
あつかましかった。
暑苦しかった。

もっと熱くなりたい。
もっとうざくなりたい。

俺はもっと一生懸命生きてやる!
絶対に夢を叶えるし!
その夢の先にも行く!

そして、その姿を見せ付けてやる!
夢を見て生きることの素晴らしさ!力強さ!
眩しさ!優しさ!

25歳にまでなったけど、
俺はもっともっと成長できる!

誰かがそばにいてくれるから、
人間は生きていけるんだって。
そんな歌、いつかは歌ってみたい!
今はこの歌を自分に送ろう。


誰かが 泣いてたら 抱きしめよう それだけでいい

誰かが 笑ってたら 肩を組もう それだけでいい

誰かが 倒れたら 起こせばいい それだけでいい

誰かが 立ったなら 支えればいい それだけでいい


(これもチバが書いたんだってさっき知った)