この顔文字で僕のふてぶてしさが伝わるだろうか。
(ということは全く関係ないのだが、単にこの顔はオレっぽいと思ったのですw)


再三に渡り申してますが、岡本太郎の本を読んでいるのです。
まだ1章目の3節あたりですが。
ブログやるなら読めよと言いたいですね。
気になるセンテンスがいくつか既に出てきてます。
そもそも僕が岡本太郎にハマり始めたのは去年、たまたま抽選で岡本太郎展のチケットを当ててPARCOに見に行ったからです。
その前からもRSRで知り合った友人が岡本太郎好きだったので話はきいてました。(友達か?)

OKAMOTO'Sはまったく聴いたことないんですけど、こんなこと歌ってるのかなぁ・・・なんてw。


だいたい今読んでる章では、人生の生き方についてかかれてますね。
なんというか、こう、あれよ。
何故、皆さん人生で冒険しないの?っていう感じ。簡単に言うと。
失敗したっていいじゃないの!って話。
んまぁー、冒険しない人が大多数のこの世の中だからそれが常識のようなもの。
夢見がちな人間はそいつらに叩かれる。 
でも、夢見てる人間が何故、夢を失った奴らに叩かれなきゃならんのか?
どちらかと言えば、夢追っかけてる奴の方が格好いいわけで。
「安全・安定・安泰」の三拍子の世界で生きてるのはそんなに偉いのか?

僕は夢の為に今を生きてる。
この先、もし働き続けても、定年を迎える歳に年金や社会保障があるとは限らない。
生きてるかどうかも危うい話だ。
自分の人生は自分で守らなければ。
誰かがどうにかしてくれるわけはないんだ。
仮に誰かによって守られても、それが僕の望んだものになるわけがない。
最後には自分で選ぶしかない。
自分が生きる道を。
僕たち、この世に生きるすべても生命に約束されたものは何だと思う?



残念ながら、残酷な「死」です。
「死」からは逃げられない。永遠に生きる事は出来ない。そんな人見た事ないでしょう?
どんな死に方しても死んだら寿命が尽きたってこと。
どうせ死ぬならどんな人生でも同じかもしれない。
多くの人は後世に名を残すこともない。
けれど、自分の存在は自分を覚えている人がいる限り続く。
岡本太郎もそうでしょ?
僕らが覚えている限り、彼の名と偉業は薄れない。
そう考えると、死んでから評価されて名を残してる人ってすごいね。
ある意味、残念で残酷な結末だけど・・・。
僕がそこまでいけるかは不明だけど、もし死んで墓を建てるなら、オレの名と共に、オレの実現した夢のことも書いてほしいなwwww


でもオレはまだ死ねない。
この人生はすべて自分に捧げてるのさ。
夢に生きるために。
だからそれまでは死ぬことは許されない。
オレが一番恐いことは「死」以外の何者でもない。

しかし、夢の道が開け、夢の入り口にたどり着いても、まだ死ねない。
夢を見ることが偉大な事だとあいつらに教えてやるのさ。