セックスは合理的なコミュニケーションだというのが俺の持論だ。
これは欧米社会では、当然のことで
つまりウェスタンの国の社会では
セックスは
通過儀礼のようなもの
あいさつのようなもの
それでいて、
愛情表現であり、リラックスであり、
スポーツであり、芸術でもある
そして、娯楽だ
あっちの社会では、日本のように
恋愛で
”告白して付き合う”
という概念がない
日本でネット上にかかれている恋愛マニュアルなんかでは、
告白するまでデートは3回とか、出会って3ヶ月以内に告白とか
とかく告白にこだわりすぎている
あっちの国には告白はあっても、それが常ではない
むしろ、
告白するということは、今更的な感じ
告白しなくても、付き合ってる的な雰囲気になっている
もちろん、その中にはセックスも入っている
日本みたいに3回目のデートで告白して
付き合ってから3ヶ月でセックスをする
とかそんな非合理な面倒くさい流れはない
出会い→意識する→会う回数が増える、までは同じでも
日本:デートに誘う→3回目で告白→付き合う→セックス
欧米:デートに誘う→付き合う(セックス)
もしくは、セックスしてから付き合うというのもある
昔オーストラリアで出会ったドイツ人の女の子は、
何人かのボーイフレンド候補がいたら、全員とセックスしてから
その相性で彼氏を選ぶ
と言っていた。
日本ではセックスや性に関することに対して厳粛すぎる考えがあるけど、
あっちでは前述のように愛情表現でありコミュニケーションであり、
娯楽であり、パートナー選びの重要なポイントでもある。
サイズ、上手、気遣い・・・とか色々ポイントはあるんだろうけど、
体の相性がいい人とは、離れがたくなるらしい。
たしかにそれはある
いくら巨乳が好きでも、それと相性は関係ない
感じ方の問題だから、巨乳とか細身とかぽっちゃりとか好きの範疇
と相性が合う合わないというのは、生物的な話で次元が違う
テクがあれば快感は違うのかもしれないけど、
セックスという行為だけではなく、その場の雰囲気や終わった後の接し方なども選ばれるポイントのひとつ
セックスがうまい(セックス中、後の気遣いがうまい)という男は仕事においても丁寧で出世するという話もある
つまり俺はセックスが好きだ
セックスしたい
性に対して、
厳格にむっつりしてないでオープンになろう
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