The Outback Sky

Love, Freedom, and True Rockn'Roll

May 2013

仲間たち

今日は札幌から留学センターのアドバイザーの人が来たので、ゴールドコーストに行ってきました。

初めてハードロックカフェ行った

店員のノリがブリスベンのそこいらのバーのそれよりも全然イイ!

でも、今季節は冬支度の時期。

一ヶ月前まで異彩を放っていた喧騒は消え失せ、
街中は観光客の姿なし。
さすがのサーファーズパラダイスも閑散としてた。

てか、今なんか知らんけど、うちの上空をヘリコプター飛んでてめっちゃうっせぇ!


それはさておき、
4月の出発の見送り以来ぶりの人達に会えて嬉しかった。

学校をサボり気味なのを説教されて、
ああ、そういえば、自分のがんばりを期待してくれてる人たちがいたんだと、思い出した。
なんだか最近なあなあになってきてたけど、
やっぱ仲間との再会で思い知る。

けど、本当に上を目指すなら、今いるところはここではないはず。
一ヶ月くらいフィリピンで集中特訓してくるのいいかも知れない。
うん。

Lost and Find

シェアハウスに移って二週間が過ぎました。 最近は隣の部屋に住むfucking crazy Spanish womanの嫌がらせに悩んでます。 本気でシェアハウス変えようかとも… 実際、あと2週間でこっちに来て2ヶ月になり、語学学校も終わりです。 ここ数日まともに授業に間に合ってない実情ですが、 実際、学校終わったらブリスベンにいる理由もないので仕事探して、 仕事出来る場所見つけたら、大家に適当に「日本に帰らなくちゃいけなくなった」とか嘘ついて、2ヶ月しないうちに出てこうかと思ってる。 最近、俺はこっちに何をしに来たのかと考えてる。 セカンドビザを取るためにファームに行こう思ってセミナーも受けて情報を集めていたけど、 実際にはそんなに強く2年間もこっちにいたいわけじゃない。 旅行なら観光ビザで出来るし。 特別にやりたい仕事があるわけじゃない。 英語のレベルはイマイチだけど、勉強はそんなに好きじゃないし、 俺、ダメ人間。 友達はアジア人多いけど十分に出来た。 けどその多くがすぐに離れ離れになる。 俺は何をしにこっちに来たんだろう? もしかしたら、日本にいた方が楽だったし、便利だし、 ほど良かったんじゃないかしら。 俺のワーホリの目的の一つは、自律だった。 生まれて初めて親元を離れて、 遠く海の果ての異国へやって来た。 何の目標も持たずに。 何だか、今思うのは、 本当に自分が求めていたものはすべて、こっちに来る直前に手にいれていて、俺はそこから離れるのが嫌になったんだ。 留学センターでの出会いや信頼しあえる仲間と過ごした時間は、かつて、世界のすべてを憎んでいた俺には、全く逆の環境と考え方を抱かせて、俺は今の自分に至った。 なんだか最近、無性に淋しさを感じる。 こっちにもいい仲間はいっぱいいるけど、 そのうちの誰かが心の支えになってるわけではない。 でも助けられていて、毎日ギリギリ、かろうじて歩いているって感じ。 俺は弱くなったのかな? 電話で聴こえる仲間たちの声が愛おしい。 彼らの声が俺に元気をくれる。 昔の俺なら、一人で生きていけると思って揺らがなかったはずなのに、 今じゃ、 今では、 彼らの存在なしで、俺は存在意義を見出せない。 昔と全然違う自分になってみて、 自分がどこに行きたいのか、 それはきっと、彼らのそばにいたいんだと思う。 でも、それだけじゃいられない。 だから、俺は何がしたいのかって、 何のためにここに来たのかって、 考えてる。 結局、自分探しをすることになる。

Lost and Find

シェアハウスに移って二週間が過ぎました。 最近は隣の部屋に住むfucking crazy Spanish womanの嫌がらせに悩んでます。 本気でシェアハウス変えようかとも… 実際、あと2週間でこっちに来て2ヶ月になり、語学学校も終わりです。 ここ数日まともに授業に間に合ってない実情ですが、 実際、学校終わったらブリスベンにいる理由もないので仕事探して、 仕事出来る場所見つけたら、大家に適当に「日本に帰らなくちゃいけなくなった」とか嘘ついて、2ヶ月しないうちに出てこうかと思ってる。 最近、俺はこっちに何をしに来たのかと考えてる。 セカンドビザを取るためにファームに行こう思ってセミナーも受けて情報を集めていたけど、 実際にはそんなに強く2年間もこっちにいたいわけじゃない。 旅行なら観光ビザで出来るし。 特別にやりたい仕事があるわけじゃない。 英語のレベルはイマイチだけど、勉強はそんなに好きじゃないし、 俺、ダメ人間。 友達はアジア人多いけど十分に出来た。 けどその多くがすぐに離れ離れになる。 俺は何をしにこっちに来たんだろう? もしかしたら、日本にいた方が楽だったし、便利だし、 ほど良かったんじゃないかしら。 俺のワーホリの目的の一つは、自律だった。 生まれて初めて親元を離れて、 遠く海の果ての異国へやって来た。 何の目標も持たずに。 何だか、今思うのは、 本当に自分が求めていたものはすべて、こっちに来る直前に手にいれていて、俺はそこから離れるのが嫌になったんだ。 留学センターでの出会いや信頼しあえる仲間と過ごした時間は、かつて、世界のすべてを憎んでいた俺には、全く逆の環境と考え方を抱かせて、俺は今の自分に至った。 なんだか最近、無性に淋しさを感じる。 こっちにもいい仲間はいっぱいいるけど、 そのうちの誰かが心の支えになってるわけではない。 でも助けられていて、毎日ギリギリ、かろうじて歩いているって感じ。 俺は弱くなったのかな? 電話で聴こえる仲間たちの声が愛おしい。 彼らの声が俺に元気をくれる。 昔の俺なら、一人で生きていけると思って揺らがなかったはずなのに、 今じゃ、 今では、 彼らの存在なしで、俺は存在意義を見出せない。 昔と全然違う自分になってみて、 自分がどこに行きたいのか、 それはきっと、彼らのそばにいたいんだと思う。 でも、それだけじゃいられない。 だから、俺は何がしたいのかって、 何のためにここに来たのかって、 考えてる。 結局、自分探しをすることになる。

My target


シェアハウスが何とか見つかって、こっちに来て一ヶ月過ぎました。

そろそろバイト探し始めようと。


巷では、友人間で浮いた話もあるゆだけど、
俺は蚊帳の外なんだろうな。

まぁ、俺には俺を信頼してくれる仲間がいてくれるので、全然大丈夫!

てかギター欲しい!
弾きたい!歌いたい!


今気になってる人は来月からAUS にくる、留学センターのコ。
また留学センターかよって言われると、いたい。けど、
ずっと俺の話聞いてくれてた子で、今でも仲いい子。
相手の気持ちは分からないけど、今でもこっちでパーリーしようとか話してる。


ふと、最近早くその子が来ないかなーと言っていて、
 オレ、もしかしたらあの子のこと好きなんじゃないかと思っている。

やっぱりちゃんと恋愛して結婚したい。

 

きみに伝えたいことがある


きみというのは、恋人でもなく、増してや女性でもない。

もしかしたら自分自身かもしれない。


俺と彼はかれこれ一年くらいの付き合いでしかないが、
それでもここ半年はほぼ毎日顔を合わせた。


日本から岡本太郎の本を持ってきた。
昨日バスの中で読んだ。
すでに何度も読み返している俺にとってはバイブルのような一冊だ。

彼は俺より4歳若い。

今の俺と彼は、まったく別の人間、もしかしたら他人から見ると正反対の属性なのかもしれない。


けれど彼は、俺が今の彼と同年代だった頃の俺に似ている。
と勝手に思っているだけ。

俺も昔はあいつみたいに無口でシャイだった。
とこっちで知り合ったばかりの友人に話すと、
嘘下手だなっと言われた。笑

多分そのくらい、今の俺は過去の俺を脱却したんだ。


俺は勝手に、自分はあいつの兄貴分だと思っている。
というか、留学センターの仲間の中では、俺がいい留学してることを示す事によって、自分も負けないようにがんばろう!って言ってくれるやつらがいて、
俺はそいつらが楽しめるように、弱音は吐かない。
どうにもならないことでも、なんとかする!

あいつはしっかりしてるようで危なかっしい。
心配するだけお節介なのかもしれないけど、
要領がいい割に、不注意やうっかりがある。
幸い致命的なことはまだないけど、
あいつに一番欠けているものは、
今を最大限に楽しんで学ぶこと、
そして、誰の前であっても自分を隠さず、自分を解き放つこと。

日本にいた時のままじゃ、この先の人生やっていけんぞ!
と、一応社会人を経験して水も甘いも舐めたおじさんが語る笑


けどこれは本気の話で、
今あいつは自覚なしに、日本にいる時に得たものに甘んじていて、
今ここ(オーストラリア)に来て、無条件で手に入るものさえ、受け付けないように背を向けている。
何のためにここに来たんだあいつ。

ただただ、流されるだけの人生で、
そりゃああいつんちは自営業で親父さんは海外の仕事もあって、そこそこやっていけるんだろうし、次期社長の御曹司だからいいなりになっても最終的にはいいポジションに収まれるのかもしれないけど、
それじゃあ、あいつは何しにここ来たんだ?

あいつは九月に親父さんがイギリスに行くからそれについて行くことにしたんだそうだ。
え?帰るの?
まだ何もこっちでやってないのに、帰るの?

あいつは多分、絶望とか知らないんだろうな。
流されるままに生きてきて、その中で失ったものも顧みることもなかったんじゃないか?
しょうがないって、、、
男だったらしょうがないとか言ってないで捨て身で挑め!
誰かに言われるままの人生でそれなりの幸せが手に入るなら、それで満足するな!
もっと上があるだろうし、
責任や守るべきものもこれから先にたくさん、必ず出てくる。
そんな時、
流されてきた人生を歩んできた人間には、根性がない。
負けを知って悔しさ知って、勝ちたいと思い、自分自身の力で生きる証を立てたいと、俺はそう思ってここに来た。


俺は何をやりたいのか、
まだはっきりとは分からない。
けどボンヤリと、漠然と、ヴィジョンをおもいえがいている。

そこにはきっと戦いの続きが待っていることだろう。
けど俺は自分が行きたい方向に行く。
誰にも左右されず、自分がなりたい誇れる自分になる。

だから俺は今、もっと純粋にここにきたことを楽しみたい!


結局何が言いたいかって?







 今を楽しめよ
バカヤロウ 
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