The Outback Sky

Love, Freedom, and True Rockn'Roll

December 2011

ありがとう

今日は仕事納めで、研修も最終日でした。
仕事を始めて、最初は夢
の為に金貯める為だけに働いていて、時には辞めてしまいたくなって塞いでしまった事もあったけれど、今年本社以外の4つの現場を研修で回って勉強するうちに、実務以外にも色々学びました。
する
と、今とても不思議に思えるのだけど、そのどこの現場でもよくしてもらえたし、特に今日までの現場では時に厳しく、でも基本的に温かかった。

毎朝人より早く仕事を始める毎日だったけど、その日々の中でうち
の仕事ってお金稼ぐ以外の人との繋がりだったり、温かさを感じれるものなんだなと思った。
僕を信頼してくれる人がいるって事が、今とても強い自信になってます。
来年もがんばってみようと思えてきた^0^


来年の目標は、“挑戦”と昨日書いたけれど、挑戦するだけだと成長しないので、もう一つ。

“達成”を付け加えよう。


やりたいことがいっぱいある!

そのどれでも手を付けられるわけじゃないけど、アンテナは伸ばしておきたい。

そして好機と思えば、アクションしてトライする!

自分のしたいことは自分にしかわからないし、自分にしか実現できない。

自分の行きたい方に向けば、そっちに行ける。

そうやって少しずつ近づいていき、達成に到達する。


今のオレには自信がある。



それと、もう一つ。
「笑う」ということと「楽しむ、楽しませる」ということもテーマにしよう。



「笑いあうこと=分かり合うこと」だっていう歌がある。


きっとそうだろw


自分も楽しむし、人を楽しませて、笑いあいたい。




お疲れ様。よいお年を。

時空を超えて、今を生きろ。


夜明けて、明日で今年の業務。
そして、3ヶ月の現場研修が修了する。

思えば、この現場に入った最初の月には、38度の熱と精神的ストレスから会社さえ辞めてしまおうと思ったものだ。

けれど、2ヶ月目になって、それまで先に3ヶ月研修していた同期の新入社員が他の現場での研修の為去り、僕一人となった時は、何故だか俄然躍起になっていた。
やっと一人で研修できるから。

でも11月には主任が目の手術で3日間いなく、その間、主任の持ち場を全て任された時はハードで死にそうだった。
けれど、主任が帰って来たときの「ありがとさん」という軽い礼だったが、それだけで僕は仕事を任されたことを恨みはしなかった。

そして11月は、結構濃厚だった気がする。
瞬く間に日々が過ぎていったが、その間にも、パートさんたちとカラオケ行って、もう馬鹿やるしかない!って思ってやったら、次の週からの僕の居心地は一層良くなった^^

11月の後半には銀行の女の子に挨拶して、話をする為に毎朝挨拶して、メアドは聞いても断られたが、今日も世間話をした。まじまじと見ると本当に可愛い子だったし、仕事姿も凛々しくてかっこよいw
あと、高校の同級生の子とも連絡先交換できたし、挨拶もできた。
最近は忙しいのか、なんだかちょっといずいけど。

雪が本格的に降ってからは、また仕事が増え、任されることも多くなった。
僕は元来、真面目なので、バイトの時でも仕事を任されるっていうのは信頼されてるって証なのかな。って思えて、それだけでやる気になったw

12月の頭の会社の忘年会の日、土曜だったが現場で一仕事してからだった。
その日の仕事は、ベテランのおばちゃん達でもハードで、オレはその日の定期清掃だけは、当初から意気込んでいたから、最後までやる抜いた時の達成感と一緒に働いてる主任やオバちゃん達との忘年会での絡みは、一緒に分かち合えた感があった。

12月になって、普段何気なく挨拶していたのに、ビルのテナントさんに挨拶褒められたり、世間話振ってもらったりして、色んな人と話してるとすごく楽しかった。

今週に入って、残り一週間ってなってくると、寂しくなった。切なくなった。
オレは最初この仕事も会社も好きじゃなかった社会不適合者だったけど、全然歳も生い立ちも違う人達の中にいる事で自分が見えてきて、そして、人に信頼される事が人を信頼することに繋がって、自分に自信が持てた。


過去は変えられないし、自分も昔と変わってないんだけど、今すごく成長してる気がする。
今のオレなら過去なんか超越して、今の自分と向き合ってる。今と向き合ってる。
未来の抽象的な夢ばかり見て、現実を見てなかった時と比べると、今の方が俄然自信に満ちている。
今なら何でもできそうな気がする。
夢に向かって努力することも、過去に得られなかったものを手にする事も。

自分の内面の成長なんか、他人には見えはしないけど、自分でこんなに滾ってるのが分かるんだ。
胸が騒いでる。

今、自分の周りにあるものは運命で、それが必然だとしたら、このままみすみす通り過ぎるのを逃してしまうのは勿体無い!
自分がしたいことは自分にしか出来ないんだ!
高校の同級生と出会えたのも、俺が心の中で何かを望んでいたから運命が動いたのかも知れん。
夢に向かうのと一緒で、望んでいたからそれに向かっていたのかもしれん。
オレは他の同級生にも会いたくなってきたぞ。

もう昔の話はみみっちぃから洗い流して、オレがポリッシャーで洗い流すからよ!
来年は今年得たこの縁を拡げていきたいね。

もちろんこの縁だけじゃなく、仕事や研修やプライベートで出逢った人達との出会いも拡げて生きたいし、
来年の目標はもう決めた!

“挑戦”だ。


って言っても、毎年、いや毎日の目標が挑戦なのだ!
来年は本厄らしいけどね・・・
まぁ・・・でも、静かに平穏に過ごすのなんかつまんねぇし、多少波乱万丈でも熱くなんなきゃオレらしくない!
とりあえず、厄払いはしようかなwwww


今年は、ま、失くしたものは多かった・・・大事なものも失くしたけど、
得たものは大きかった。出逢ったものもいっぱいあった。

明日もがんばろう!

i hate decembar



楽しい現場生活も残り3日。

最初は本当にオレの性格を反映させたような取っ付きにくい人達のいる場所であったが、今ではめちゃくちゃ温かい。

この3ヶ月、いや実質的には2ヶ月(同期が他の現場に研修に行って、オレ一人となってから)は、毎日毎日自分の心が成長していくのが分かった。

毎日毎日、元気で温かいオバちゃん達や、優しいけど人の為なら何でもやってしまう本当の親切さを持つ主任、一癖ある性格だけどそれぞれが前向きに仕事に向き合っている守衛や設備の人達、他にも銀行の女の子や同級生の子の存在や、弁当屋のおばちゃんや、テナントの社員さん・・・

気が付けば、多くの人が自分の周りにあって、仕事をしていた。
何だかんだで充実していた。
あいさつにしてみても、僕の一声が誰かと繋がるきっかけになった。
そんな人達と、年末という一年の終わりの時期を迎えられることは喜ばしい。

今週になって、あと5日しかないのに、オレの胸の奥では、他のことばかりで上の空だった。
恥ずかしいな。

これまでの8ヶ月の間に、こんなに流れ込んでくるものがあるなんて。
胸がいっぱいだ。

今の仕事場には、僕を信頼してくれる人がこんなにいるんだ。
それなのに、本社の社員だから来年からはいない。
大丈夫かな?
休みボケと過労と歳で。
今日だって主任は机に肘付いて、目を手のひらで覆って固まっていたし、疲れた顔してたな。
心配だ。
オレなんかより、ずっと体力も経験も知識もあるけど、それでも彼らは60を過ぎている。
あの人たちに仕事を任せれば、必ずやり遂げてくれるであろうことも自分の目や上司を通じて見えているけども、やっぱり心配。
オレはただ、笑顔でいる事しか出来なかったが、俺が笑う事がこの人達に元気の1%にでもなっていればいいと思った。

あと3日、がんばろうぜ!








・・・ずっと同じ事を考えてしまう。

『さよならミドリちゃん』という漫画がある。
いつだったか、あいつは、この漫画に出てくるユタカっていう男がオレで、主人公のゆうこは自分だと言っていた。
けれど、オレはユタカほどちゃらんぽらんなプレイボーイではない。
この漫画の結末を読んだ時、あいつは言った。
「ユタカはきっと、ゆうこが太郎と寝たことが本当は許せなかったんだね」

俺らの結末もこの漫画と同じようになるのだろうか?
あいつはオレを好きって言ってた。彼氏のことはあんまり好きじゃないって言ってた。
好きな男がいるのに、他の男に言い寄られたらそっちに行くんだったら、
オレは何を信じればいい?
オレの事好きって言ったのに、その気持ちを持ったまま他の男と付き合って、いずれは身体を重ねられるのか?

それってどういうことなの?
ユタカは本当はゆうこが好きだった。他の女が欲しがる表面的なかっこよさじゃなくて、自分の弱いところや悪いところを受け止めてくれる唯一の存在だったから、だから甘えてた。


オレはあいつの気持ちを確かめたかった。
本当にオレの事ずっと好きでいてくれるのか・・・。
なのに、あんなに好きって言ってたくせに、他の男と付き合ってる。
もし、あいつがその男と一回でもセックスしたら、オレはもうあいつと会わない、連絡もしない。
絶交ていうか決別する。
今までの相手ともそうしてきた。元カノや昔好きで告白までした人が、友達として今も繋がってる例はない。
ユタカは本当はめちゃくちゃ純粋なんだと思う。
少年のように無邪気で、母親のように暖かく、自分を受け止めてくれるゆうこが好きだったんだ。

でも、毎日職場で顔を合わせ一緒に働く彼を見て、あいつは少しずつ彼を好きになっていくんだと思う。
オレへの気持ちがどれだけ究極的で、圧倒的かは知らないが、どっちにしろ、オレは追い落とされゆく立場だ。

前にもこんな事あったよな。
オレの恋愛はいつもこんな風に、オレと相手と、第三者がいるんだ。
元カノと別れて、抜け出したと思ったのに、まだ続くんだな、エンドレスワルツ。


何で、信じてくれなかったんだ。
オレの事、一番解かってる自信あるって言ってたのお前じゃん。
オレの「好き」って言葉、いい加減に聴こえた?
オレの何を見てきた?
お前が信じてくれないんじゃ、もう誰に言っても効力ゼロじゃん。


愛さなくていいから、信じてほしかったよ。


オレを、幸せにする自信があるって言ってたくせに、
苦しい。

歌えなくなってしまう



最近、オリジナルの歌を作っても歌えなくなっている。


人の歌は歌えるんだけど。


せっかくいいメロディー作ったのに。






最初は違う人だった。


けれど、それはいつしか変化していき、


オレの歌の中の「キミ」はいつしか"君"になっていたようだ。


だから"君"の前で歌うことに緊張と照れくささを感じる。


別に君に宛てた歌ではないけれど、感情が入れば、詞上の「キミ」は全部"君"になる。


今までライヴで緊張したことはなかったけど、

これから先は緊張するのかもしれない。


何故なら、それまで僕のライヴには好きな人はいなかったからだ。


だから緊張しないで、好きな事言ってた。






こんな気持ちになるのなら、
君とは離れた方がいいのだろうか。


こちらの意思で君を奪えたなら、その時は君の彼が傷つくだろう。
そしたら、昔僕が受けた想いをその人も味わうことになるだろう。
あんな想い、自分が人にさせるのは嫌だ。
それが恋敵であろうと、
自分なら、あんな想いをもうしたくない。
強く想っている人を誰かに奪われること・・・
今も実際そうだけど、
きっとその彼はあの子を一番に想ってくれてるはずだから、
オレは・・・
何も出来やしない。


この気持ちは、単なる独占欲だ!!




そう思って、やり過ごさなければ、



オレはまた、もっと大きい何かを失ってしまうんだ。




もうこれ以上何もなくしたくない。




好きじゃない。




単なる独占欲なんだ。




だから会わなければ、何も想うこともなくなる。






何でこんなこと書いてるんだろう?




このブログをあの子は見ないから言いたい放題w





他の誰かを好きになりたい。



君の大切さに気付いた時、君はすでに僕のそばにはいないだろう



自分がこんな気持ちにならないようにと、チャラくなってたのかもしれない。



大切なものは、失う時に初めて気が付くというと、


オレにもまだ失って困るものがあったんだなぁ。



苦しいことが分かっているから、自分の気持ちには鈍感になろうとしてたのかもしれない。



過去の恋愛で、相手に裏切られてきたから、相手の気持ちがどこまで続くのか疑っていたのかもしれない。



君は、ずっと僕のことを好きでいてくれるのか?なんて・・・



でも、得てして女なんて、好きな人がいても、他の男に告られたらそっちに行くんだろ。



誰かが僕を指差して言う。


自分の所為だろ、と。



そうだ。




前の彼女と付き合う時も、めっちゃ好きだったから、付き合う時、オレはこの子をずっと愛して、ずっと守っていこうと思っていた。


そのはずだったのに、裏切られた。



空回りしていた。





あの子に出会って、あの子がオレを好きと言った時、オレは信用しなかった。
でも、ずっとその子と月日を共にした。
彼女の言葉に振り回された。

けど、彼女もオレの言動に振り回されたんだな。



会いたくない日もあった。




無性に抱きしめたい日もあった。



付き合ってもいないのに、彼女の存在はオレの日常の一部になっていたんだと思う。



それでいい、と思い込み。
彼女の気持ちにも、自分の気持ちにも、気付かないでいようとしていた。



今でもまだ分からない。
単なる独占欲かも知れない。

付き合いたいのか、そうでないのかもはっきりしないのに、他の男に取られるのとか、
極端な話、抱かれるのが嫌だという、最低の独占欲。


彼女がイヴの夜中にオレに電話をかけないで、黙って彼氏とホテルにでも行っててくれれば、こんな気持ちにはならなかったかも。
なんていうと、やっぱりオレって最低だ。


オレに、、オレの事を好きになってくれた人さえも幸せに出来なかったオレに、他の人を感動させることなんかできないだろう。





いつだって、会ったら楽しすぎて、何もかも放り出して笑っていた。



適当な事ばかり言って、本当に伝えたい事は伝えられていたっけか?



君は笑うか?



遅いって。





いま君に、もし逢えたなら、





無理やり抱いてしまいそうだ。




最低。





早く来い。
新しい真実の夜明け。

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