The Outback Sky

Love, Freedom, and True Rockn'Roll

October 2011

ワイルドな黒シャツを求めて

あまりに退屈だったので、持病のつまんない病が再発した。

一人でただ「つまんねーつまんねーつまんねーつまんねー・・・」と言ってるだけ。

つまんないっていうとつまんない人間になるから普段は言わないようにしてるのに。

本ッ当につまんないと言ってしまうわ。


仕事帰りにパルコにでも言ったら、洒落乙なガールズがわんさかよ。
片や私は地味・変。

ライヴ前には髪を切らねば。
現在ぼっちゃん頭。


いいなー学生は。


社会人になったら友達が減ったような気がする。
てか、連絡返さない奴が多い。
それっぽっちの価値しかないオレの存在。

万民に愛されたいとは思わないけど、気心知れたはずの友人も続々と姿を消していく。


大学のサークルの友達が結婚するそうな。
きっとオレは呼んでもらえないんだろうな・・・
きっと今付き合いのない多くの人にとってオレは思い出す事も稀有な存在だろう。
「あんなことあったー」って言える人前での武勇伝はオレないからな。


もし結婚式呼ばれる事あったらバンドメンバーくらいか、あ
高いのは名人くらいだけどwww


オレなら知ってる奴とりあえず全員呼んでパーリー!するけど。


日本人ってやっぱり心狭いっていうかみみっちいていうか、小さい。
自分の事に精一杯って人多い。
今日だって仕事中にババァに舌打ちされたしよ。

優しい人がいないな。



この時期やっぱり冬季鬱だ。



思えば、3年前も2年前も去年もこの季節には精神的にグラつくことあって、それがトラウマになってる。

冬眠して春まで寝てたい。日暮寝男みたいに。


例えば、目の前にめっちゃ夢中になれる可愛い子でも現れたら、ってかオレを好きになってくれて、オレも好きになれる人ならそれだけでいいのに。

その人がただそばに居てくれるだけで、それはすべてなのに。



みんな約束を守らない。
紛い物め。



明日はやっとFF零式!!
もうゲームに逃避。
普段ゲームやらないのに。



バンドでモテてぇー

バンドの事は一番真面目なんだけど、それを見てくれなけりゃ意味がない!

3
フライヤー試作品

Who's Devil?

ビン・ラディンが死んだ。



カダフィが死んだ。



歴史的大革命。



少なからずも幾人かの人間が死に。



後にやってくる報道。



独裁者にも里心。



テロリストにも家族愛。



声高らかに、両手を広げ、歓喜する市民。



民主化急げ。民主化急げ。民主化急げ。



裏で糸ひく大国。



国民の敵の骸。



お祭り騒ぎで花火大会。



死人にくちなし。



誰の心にも悪魔はいる。



暗殺者もジェノサイドも独裁者もテロリストも大統領も軍人も、



そして大衆も。



誰かを殺して歓ぶのは、貴様らも悪魔なんだと知れ。


KILLER TUNE

先日のスタジオでキーボ入りの方針が、新たに新しい新曲を作る方針になったようで、

それでオレが6弦切りの高橋名人に送ってた案が採用されたわけ。

あのイントロは大学4年の時に今のバンドの前身バンドでオリジナル作るって時にあった案でもあり、

元々は既に出来ている吾らのオリジナル曲『Sun colors the Ground』の一部に入れるか入れないか迷いつつも入れなかったフレーズ。

元々はバインの『ママ』っていう大分暗い曲にインスパイアされて、でも幾分か明るくてノスタルジーになったけど、イメージとしてはママみたいにインストっぽい掴み。

本当はベースには全然おいしくないフレーズをひいて欲しい。

寧ろおいしいのは全進行中4小節くらいでいい!

もっと耐え忍んでほしい。最初から暴れられるとイメージ違うんだよなぁ。

で後半からのギターはもっと太い音の方がいいんだよなぁ。
デモで弾いてるのがジャズマスターだからアタック音は太く感じるんだけど。



でも本当にキラーチューンってのを作るならミスチルの『ラヴコネクション』くらい軽快でポップな曲作りたい。
今の曲ってどれもマイナーコードとかマイナー7とかマイナー9とか自分でもわけわからんコード使ってるから暗くなる。

全編通してメジャーコードの明るい曲調がほしいところ。
みんな大好きDの音w


あと課題は詰め込みすぎるところ。
ソロとかサビに詰め込むのはいいけど、メロとかはさり気ない位の地味さでリズムのグルーヴの安定感で支える曲が欲しい。

やっぱりベースも勢いでやってるからそれだと新しい曲も聴き手によっては古い曲と変わらなく聴こえたりするんじゃないかー


ONGAKU

週一の休みだというのに、特に恋人がいるわけでもなく、遊ぶ約束があるわけでもない。

ただ身体を休めるだけの日曜日。

退屈な時間を過ごすだけで翌日の仕事に出ると、遊んだ日よりもずっと疲れが溜まって感じる。

休みの日は、心を楽しませなきゃ、疲れが余計に溜まる。

今日は幸いにもバンド練習があった。
それだけが今の楽しみで癒しだ。
バンド仲間は家族よりもオレを支えてくれている。
上司よりも話を聞いてくれている。
仕事よりも充実をくれる。
恋人はいないけど、少なくても元カノがいた時よりも楽しい。

彼らと曲を作り、彼らとバンドをやって、ライヴで誰かに見てもらう。
それが今のすべてで、自分を発揮するすべて。

俺達バンドマンはスポーツマンのように、練習時間でも誰かに見てもらう事はない。
1回のライヴでのパフォーマンスで見せるもの、聞かせるものがすべて。
日々の努力なんて知る由もない。
1回のライヴで見せる努力の結晶という成果がすべてで、それ以外に語るものを持たない。
いつでも見せられるもんじゃない。
だから見に来てほしい。

自分の力のすべてをかけた真実のライヴ。

そうじゃなきゃ、それ以外に自分がかっこいい瞬間なんか思いつかない。





なんだか段々と忙しくなって心を亡くしてきたような気がする。
恋したいが、人を好きになれない。

初恋みたいにドキドキわくわく出来たら、きっと毎日楽しくて、ハッピーなんだろうな。

好きになっても大抵高嶺の花。
届くのが遠いと、もう見切りをつけるのも早くなった。
一人への執着も過ぎるとストーカー紛いになる。
「好き」というと良くも悪くも一つの関係に終止符を打たなきゃいけない。
そんなことを繰り返して、周りに好きな人がいなくなると、
もう自分はどうやっても好きな人に愛されないような気がしてくる。
自分の輝きの3分の一も見せてないのに。。。。


誰か紹介してくれや!


マジでFF零式の発売しか楽しみじゃないんだけど!!

釈由美子の顔がどんどん変わってく

IPPONグランプリ見て思った。
TVに出る度にどんどん変わってってるように見える。
老けの隠し方が下手なんですか?
黒っぽい化粧はやめた方がいい。逆に皺が目立つ。
デビュー当時はもっとふっくらしてたように思うけど、秘密の花園辺りで既に目の下の皺目立つようになってた。
まだ33なのに、TVがデジタルになって余計くっきりしすぎて、見れなくなってきた。




今日は仕事帰りに書店で『20代でやっておきたいこと』という本を立ち読みした。

すごく励みになった。
同時にすごく考えた。

オレは老後のことなんか全く考えていない。
年金のことなんか全く考えていない。
オレが貯めてる貯金は、普通に考えれば結婚だとかに注ぎ込むのだろうけど、結婚なんて全く考えてない。
無論、子供が出来たり、家を買ったりということも全く考えてない。
貯金は仕事をやめて海外に行く為に貯めている。
あわよくばその後、大学院に入る頭金も兼ねている。
それ以外はない。
夢の為に金を貯めているけど、将来の安定の為ではない。

その本には、「20代の若者はこの世知辛いご時世の影響で、若いのに安定思考になっている」と書かれていた。
オレは給料から天引きされる厚生年金以外は払っていない。自分の意志で年金は納めていない。
オレは自分の人生を、夢を叶える為に生きているので、そんなに長いものだと考えていない。
長くても50年くらいでいいと思ってる。
短い人生だと思う事で無駄なく生きたいと思ってる。
「死」はオレにとってネガティヴな言葉ではなく、「死」があるからこそ、人生をより有意義に全うする。
だから短くていい。

そう思っていたら以外と長生きしそうだけど、だからと言って年金をしっかり納めても、人間は死すべき時に死ぬ。
それは未だ嘗て、誰も逃れたことはない。人に寿命がある限り。
年金納めても年金が支払われる年齢になる前に死んだら、意味がない。
合理的に考えれば、いつ病気や不慮の事故や災害で死ぬか分からないのだから、意味のない事はしない方が懸命。
その分の金を今を楽しむ為や、夢を楽しむ為に使った方が懸命だとオレは思う。
年金は保険と違って、納めた本人が死んでも、遺族に払われるものではないから、余計に無駄だと思う。



今日、YAMAHAのレッスン待ちをしていたら、小中学時代の同級生に10年ぶりくらいに会った。
家族以外に昔のあだ名で呼ばれるのは小学校以来だった。彼はそこの店でパートをしていた。
10分程度身の上話を話し合った。
彼は「25歳までに定職に就かないと」と言っていたが、オレには今の彼の自由さが羨ましかった。

本にも書いてあったことなんだけど、定年はこの先、70歳くらいまで延びるんじゃないだろうか。
今でさえ、65歳まで伸びているようなもんだ。
20歳幾許かで働き出して、終身雇用で70まで働いたとすると、約50年前後働くことになる。
しかも、この現状から考えると、労働条件は更に過酷になるだろうし、給料も多くなるわけではないだろう。
そんなんで50年も働いたら、それこそ働きマンだわww

今の会社ではきっと休みも自由に取れないし、旅行も出来ないんだろうな・・・と思う。
元々入りたい会社でもなく、やりたい業種でもないわけだから、本当に今はまとまった金を貯める為に働いているようなもんだ。

大学の就活初期の頃。
よく皆で話していた。
「実際、何やりたいわけでもないんだから、食っていければ何でもいい」
オレもそういう考えだったけど、今は世界中を旅する夢がある。
その資金繰りの為に働いている。食って生きていく為ではない。
夢に生きる為に生きている。
寧ろ、仮に、何らかの病を抱えていて死を宣告されたとしたら、今以上に生きる事に必死になるかもしれない。
死と隣合わせだったり、死を背負っていれば、何かを自分の「生」に刻む為に必死になる。

例え、一つの夢を叶えても、他人には自分の達成した事は何の価値もないのかもしれないが、自分の人生には大きな価値があって、それは往々にして他人には解らないものだけど、
自分には死ぬまで残る。
死ねば、自分の肉体が滅びて、記憶も精神もこの世のものでなくなるのと同じように、無にしかならないけど、何かしらの残滓を遺すことも出来る。
まあ、手っ取り早くそういうものだと割り切ればいい。
それが人生って奴なんだとさ。

でもやっぱり80年の長く退屈な人生より、50年の必死な一生の方がオレはいいんだ。
80年も生きる事や、50年も働くことを考えると、それこそ死だww

老後にどうなっているのか考えるなんてアホらしいから、今からギリギリで生きたいのよ。
今を楽しまなきゃ、明日も未来も老後もないのさ。


数年後に仕事を辞めて、貯めた金で夢を掴む為に歩み出す。
オレの貯金はそれ以外には使わない。死ぬまでにすべての蓄えは使い切る。
その先で行き止まりにたどり着いて、例え一文無しになっていたとしても、きっと自分には色々なものが身についていて、それは世の中の常識なんか逸脱しているはずだ。


失くすものなんかないんだから、
もっと大言壮語でも吐いてやればいい。
望みは口に出してこそ、実現に近づく。




あー、市川由衣ちゃんと付き合いてぇー。
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Yoshi

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