昨日で旭川での新人・若手の社会人研修が終わり、帰ってきたのは20時ごろでした。
スケジュールと内容的にはかなりハードでしたが、
そこで出逢えたものは大きいと思う。
でも、やっぱり年下の男は苦手。
年下の女は大好物だけどww
(別に幼女好きではないのでw)
っていうかあの元気にはついていけまへーん。
おいちゃんはみんなでバレー(球技で最も苦手)をやって苦汁を味わい、筋肉痛になりました。
これからはバレーは避けようと思う。
仮にやっても、ボールを避けよう!
それと、酒の飲みすぎには十分注意しよう。親父の二の舞を踏んで、高血圧や心臓悪くしたくないので。
夢を掴むまで死ねない!!
てか、酒自体にあんま頼らないようにしよう。
俺、なんか身体の循環悪すぎる。
あと、飲む時はウコンを。
でも研修は楽しかった。
研修の中で、俺は自分が本当にやりたい事と、それまでどうするかと、それからどうするか、を考えた。
昨日の最後に皆で将来の目標を発表した時は、皆、今の会社で成長するって言ってたけど、やっぱり俺は自分の道を行くと発表した。
でも、今までみたいにただ、オーストラリア行きたいっていうんじゃない。
オーストラリアに行って何をするのか、その後の事も考えた。
生きる事を考えた。
30までにワーホリをして、その後はビジネスビザ取って、いつかは永住権を取る!
そして、どんな仕事をするかは分からんけど、オーストリアから日本へ行く人をサポートするような事をしたい。
だから、将来的に俺の居る場所は、やはり、ここではないんだ。
親父や会社の人らが解らなくても、俺はやりたい事をする!
出来ない理由なんかない。
夢から逃げるな!自分が逃げない限り、夢は逃げない!
今日は身体が疲れていて、昼過ぎに起きたけど、なんだか寂しかった。
あの三日間は、うるさかったり、子どもっぽかったり、ついていけなかったりしたけれど、
何だか大人になってから高校時代を体験するような、懐かしさと楽しさみたいなものがあった。
何人かとは連絡先を交換し、お互いにこれからを称えあった。
これからも一緒に研修した仲間として、「よろしく」という言葉も掛け合った。
俺よりも楽しんでいたであろう、同じ会社の同期の奴は、札幌に帰ってくると心底寂しそうに肩を落としていた。
俺は、この研修期間内に5つのグループの内のDグループのリーダーをやらせてもらった。
同じグループのメンバー他3人全員の総意で。
理由は、最初のグループワークで、皆がまだ打ち解けていない緊張の中で、俺が傍若無人に話しまくってたからだろうww
社会人としての能力的にはもっと適任の人もいたと後で分かったのだが、自分でも俺がやるしかないなーなんて勘付いてたw
結果的にはそれがベストだった!?
それによって、メンバーの資質を観察することが出来、後半のグループワークでの役割分に効果的だった。
一人の男子はまだ20歳で、働いて1週間の建設業者なのに、既に3、4年目並の冷静さと風格を持ってた。そのKくんはサブリーダーに任命して、とりあえずグループ率いる俺の補佐役になり、俺に足りないところを補助してくれた。
もう一人の男子も20歳で建設業だけど、まだ幼くて、グループワークでも人に尋ねてばかりだったけど、進行の役を与えたら、こなして見せた。このFくんは研修中、結構食堂や交流会とかで話していて、最終日の昼休みに話していたら将来の目標について熱くなっていた。自分は熱くないと言っていたが、確かに彼の中には熱さがあったよ(´∀`*)
もう一人は18歳の高卒の女子で、俺の隣の席に座っていた。口癖は「それ、わかります」で、何かボケると何でも笑ってくれるツボの浅い子だったが、その笑いがあったからグループ内のムードが和んだと思う。習字をやってると話してて聴いたので、書記に任命。ズボラだけど、芯はしっかりしていた。見た目は準ギャルっぽかったけど、けっこう気軽に絡んできてくれていい子だった。
俺はというと、敬語も話せないし、言葉遣いも荒くて、緊張もなしに空気読まずに話しまくってた。でも、もしかしたら俺は人一倍観察眼があるんじゃないかと思う。
でも、基本的に観察してたのは、女の子の・・・www
明日は嫌でも入社式。
アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
嫌だなぁ。
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